「日が暮れたら天を見なさい絶えず動かない北極星は旅の道しるべになります。     
世を渡る場合には誠の心が道に迷わぬ為の磁石になります。               
曲がった道に入ったと不安になった時は自分の誠の心に問うてみなさい。          天が与えた良心はいつもあなたたちを導き守ってくれることでしょう」

ブログにも書きましたが、私の好きな司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」の主人公の1人、秋山好古が後年語った言葉です。基準点となる心が何より大切!という想いからブログのタイトルにしました。
 
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【2013.11.14 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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心眼をひらく
 今日は海洋冒険家の白石康次郎さんのお話をおうかがいしました。

高校生のころからヨットでの世界一周を夢見て、
いくつもの困難に立ち向かいながら
世界最年少単独無寄港世界一周達成し、
さらに40歳にして世界一周レースで2位に入るという
快挙を成し遂げた白石康次郎さんです。

とてもバイタリティがあり、ユーモア満載で優しい方でした。

素晴らしいお話の中で特に印象に残っていることは、
航海の中での困難に立ち向かう時に一番大切にしてることは、
自分のフィルターで自然を見ない、ありのままを観るということです。

自分がレースで勝ちたい、世界一周したいとう願望があった状態で
波や風など自然を見れば、ありのままを観ることができません。
自然はレースが有ろうが無かろうが、人が死のうが、生きようが
波は起きるし、風はふくのです。
それなのに、自分のフィルターをかけて自然を見てしまえば、
自分の願望にかなった情報しか引っ張れないので、
その場に適した判断ができません。

目に見えないものを観ること、
いかに自分に打ち勝つのかを
一番大切にしているとおしゃっていました。

体は1つしかないので、
ヨットの上で舵を取りながらマストを張ることはできないし、
食事をしながら眠ることはできません。

自分が今何をするべきか、勝負に勝つ以前に生死が懸っているのです。
1つ1つの判断がもの凄く大切なのです。


心眼を開くということでしょうか。

これは時代の流れを観る上でも
相手の心を知る上でも
自分の本心を知る上でも必要で、
自分のフィルターがかかっていれば、
ありのままの姿を観ることができません。

自分のかかっているフィルターを知る、
そして外した所から物事をとらえることの大切さを感じました。




【2012.10.16 Tuesday 22:52】 author : 北極星
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【2013.11.14 Thursday 22:52】 author : スポンサードリンク
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